11月 102014
 

時事通信 によると。

 8日に上海で行われたフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦の中国杯で、男子フリーの直前練習中に中国選手と激突して負傷しながら2位になった羽生結弦(ANA)が9日午後、精密検査を受けるため成田空港着の航空機で帰国した。
 羽生は車いすに乗り、裂傷を負った顎などを保護するためか、マスクを着けた痛々しい姿。到着ロビーでは約160人のファンが、羽生の名前が書かれたプラカードを持つなどして出迎えた。マスクのため表情はうかがえなかったが、羽生は歓声が起こるとその都度会釈。報道関係者に「頑張りましたね」と声を掛けられると、振り返るようにして頭を下げていた。
 日本スケート連盟の伊東秀仁フィギュア委員長によると、羽生は上海で帰国前に「お世話になりました」と日本チームのスタッフに謝意を伝えた。ブライアン・オーサー・コーチによると、羽生は精密検査を受けた後も練習拠点のトロント(カナダ)には戻らず、国内に残ってNHK杯(28~30日、大阪)に向けて調整する予定。

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