12月 262014
 

テレビドガッチ によると。

フジテレビ系列では、12月26日から28日に開催される『全日本フィギュアスケート選手権2014』と、29日に開催される『オールジャパン メダリスト・オン・アイス2014』を連日放送。浅田真央、安藤美姫、鈴木明子ら日本の女子フィギュアスケート界をけん引してきた選手たちが不在となった今シーズン、注目が集まりつつあるのが、全日本フィギュア初出場の樋口新葉(13歳)だ。

樋口は11月24日に開催された、フィギュアの全日本ジュニア選手権で187.95という得点をたたき出して初優勝。中学2年生での優勝は、安藤美姫と浅田真央に並ぶ記録だ。フィギュアではジュニアもシニアも同じ採点レベルで行われるため、仮に先日行われたシニアの国際大会であるNHK杯に出場し、同じ得点を得ることができれば、2位のアリョーナ・レオノワ(ロシア)が186.40だったので、銀メダルに輝いていたことになる。

樋口のスケーティングの特徴はスピード。同世代はもちろん、日本女子のシニアの選手と比べても突出している。圧倒的なスピードで滑りスピン、ステップ、すべての演技にキレがあり、減速することなく、ジャンプへ入っていく。しかも、樋口はアクセル以外の3回転ジャンプをすべて飛ぶことができる。スピードに乗った、高く美しいジャンプは、浅田真央をほうふつとさせる。既に樋口はトリプルアクセルの練習に取り組んでおり、昨年、特別招待された世界選手権のエキシビションでは1万人を超える観客の前で4回転ジャンプにも挑んでいる。さらに、持ち前の速さを途切れさせることなく流れるように楽曲と一体化させる表現力にも注目だ。

全日本フィギュアスケート選手権では、国際経験のある村上佳菜子、宮原知子、今井遥を中心に、その下の本郷理華らシニア勢と、樋口ら平昌五輪を狙う急成長のジュニア世代が出場。各世代を代表する選手たちによる混戦が予想される。

 Leave a Reply

(required)

(required)

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>