4月 102016
 

Fashionsnap.com によると。

 ユニクロのTシャツブランド「UT」が4月5日、デザインではなく人物でTシャツを選ぶ新たな購買サービス「UT Picks」をスタートした。ピッカーと呼ばれる各分野の著名人がセレクトしたUTが自宅に毎月届くキュレーションサービスで、ユニクロにとって初となる定額制販売を導入している。

 UT Picksでは、アイドルの私立恵比寿中学からモデルの松岡モナ、著名ブロガーのブライアン・ボーイ(Bryan Boy)、ブックディレクターの幅允孝まで、アーティストやお笑い芸人、ミュージシャン、アスリートなどの様々な分野から30名が「UT Picker」として参加し、それぞれが、1,200種類を超えるUTの中から利用者の代わりにTシャツをセレクト。利用者は自分の感性に合うピッカーを1名指定することで、そのピッカーが選んだTシャツ1枚と共に着こなし方などが書かれた手紙が毎月届けられる。月額はキッズを除くUTの最低上代となる980円だが、最高上代の1,500円のアイテムもセレクト対象に含まれている。Tシャツのコンテンツや柄は届くまで知ることは出来ないが、今後は、ピッカーがUT Picks限定で制作したUTを届けることも検討する。

 ユニクロでは、「流通する情報量が増加する中で自分に合う情報だけを探す人が増えており、信頼できる人やサービスに委ねるキュレーションの重要性が高まっている」(松沼礼・グローバルマーケティング部 統括リーダー)という時代の流れと、「2人に1人は誰かに購入する商品を選んで欲しい」との独自の調査データをもとに、UT Picksを立ち上げた。ピッカーは、UTコア層の若年層をメインターゲットに選定。同社にとって商品購買にキュレーションや定額制を導入することは今回が初めての取り組みで、今後はUT以外の衣料品にも導入する可能性が十分にあるという。

 サービスローンチを記念して行われたイベントでは、ピッカーとなった綾部祐二と又吉直樹(ピース)、シシド・カフカ、道端カレンの4名が、初回となる5月5日発送分のUTを着て登場した。

 Leave a Reply

(required)

(required)

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>