4月 132016
 

日刊ゲンダイ によると。

 真央が「宣言」した。12日、都内で行われた寝具メーカーの新商品発表会の席で浅田真央(25)は、「五輪に2回出てみて、選手としての最高の舞台。もう一度出たいという気持ちがある。それが私の最終目標となる」と語った。

 真央が「10歳の頃から目指してきた」という五輪は夢の舞台。バンクーバー大会は宿敵のキム・ヨナに敗れての銀メダル。「集大成」として臨んだソチはショートプログラムの自滅で6位に終わった。ソチで銀のキム・ヨナはすでに引退したが、ライバルを失っても3度目の五輪で表彰台の真ん中に立ちたい気持ちはよくわかる。真央のファンだってそれを願っているのだが、平昌五輪の出場枠は未定。17年の世界選手権の結果で決まる。

 仮にソチと同じく、日本の女子シングルは3枠(=3人)を確保したとしても、若手の成長が著しい女子フィギュア界では、実績がある真央でも代表入りは容易ではないが、代表キップが3枚で、しかも選考基準がこれまでと同じだとすれば、27歳で平昌五輪を迎える真央でも代表入りする可能性はある。なぜか……。

①(1人目)全日本優勝者
②(2人目)全日本2位、3位とグランプリ・ファイナルの日本人表彰台最上位者の中から選考
③(3人目)(2)の選考から漏れた選手と全日本終了時点の世界ランク日本人上位3人、ISUシーズンベストスコアの日本人上位3人の中から選ばれる

 つまり、選考にかなりの幅があるため、真央もそこそこの位置にいればスケート連盟の腹ひとつでキップを手にできるかもしれないのだ。もっとも、そんなレベルの選手では五輪の金メダルはかなり厳しいだろう。

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