4月 152016
 

Soccer Magazine ZONE web によると。

 ドルトムントの日本代表MF香川真司は14日のUEFAヨーロッパリーグ(EL)準決勝第2戦リバプール戦にトップ下で先発出場し、後半32分までプレー。先制点に絡むなど奮闘した香川は珍しく守備面での貢献度の高さを絶賛されている。米スポーツ専門テレビ局ESPNは「ドルトムントの崩壊は、ロイスと香川の輝けるプレーに暗い影を落とす」と特集している。

 ジグナル・イドゥナ・パルクで行われた初戦、1-1のドローに終わったドルトムントは敵地アンフィールドでのリターンマッチで完璧な滑り出しを見せた。開始9分間で怒涛の2得点を挙げて一時は3-1までリードを広げたが、後半アディショナルタイムに相手DFデヤン・ロブレンの劇的な逆転ヘッドを許し、3-4で逆転負けを喫した。

 初戦でベンチを温め続けた香川だが、リーグ戦2試合連続ゴールと結果を出し、トップ下での先発出場を果たした。香川はMFヘンリク・ムヒタリアンの先制点の起点となる鋭いパスをMFゴンサロ・カストロに供給するなど、攻撃でも見せ場を作った。その一方、採点では珍しく守備での奮闘を高評価されている。

 香川は10点満点で8点という合格点をゲットした。チーム最高の9点のFWマルコ・ロイスに次ぐ採点で、MFユリアン・バイグルと並ぶチーム2位タイの高評価だ。
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「不運な事に、90分間奮闘できず」

「日本のミッドフィルダーは命がけで走っているようだった。勤勉なパフォーマンスを見せた。彼は対戦相手のパスの選択肢を制限し、前半での試合の主導権を握ったドルトムントを手助けした。不運な事に、香川は90分間奮闘することができなかった」

 ボールを持った際のクオリティから「小さな魔法使い」とドイツメディアから呼ばれる香川だが、恩師ユルゲン・クロップ監督との運命の再戦で鬼気迫る守備面でのパフォーマンスが絶賛の対象となった。残念ながら香川はDFマティアス・ギンターと交代後、チームはまさかの2失点。8強での敗退が決まった。とはいえ2016年に入って以降のシステム変更に伴い調子を落とし、ポジションも失った状況を乗り越え、香川は終盤戦に本来の輝きを取り戻そうとしている

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