10月 222016
 

サンケイスポーツ によると。

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦のスケートアメリカは、日本時間22日から3日間で行われる。この日は公式練習が行われ、浅田真央(26)=中京大=は「自分には、もうあと2年しかない選手生活」と改めて2018年平昌五輪を集大成とする考えを明かした。公式練習ではルッツやフリップの3回転ジャンプで何度も失敗するなど、GP初戦へ不安を残した。

 開幕まで1年半を切った平昌冬季五輪。プレシーズンとなる今季の大切さを重々理解しながら、真央がGP初戦への強い思いを口にした。

 「あと2年しかないスケート選手生活。自分の目指す演技をし、結果がついてくればうれしい」

 昨季から痛めている左膝に不安を抱えるため、今大会も代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を回避する。もどかしい気持ちと戦う日々だが、最大の目標は自身3度目となる五輪。熱い気持ちの中にも冷静さを保ちつつ、慎重に調整してきた。

 この日の公式練習では、ルッツやフリップの3回転ジャンプで何度も失敗。不安を露呈した一方で、今月上旬のフィンランドでの今季初戦を終えると、カナダ・トロントの振付師の元へ直行し、演技内容を修正。円熟味を増す表現面を含め、「(最高難度の)レベル4を全部取れるようにやる」とスピンやステップも手直し。ジャンプ以外の要素できちんと得点を取っていく準備はできている。

 今大会には、昨季の全米女王、グレイシー・ゴールド(21)や、世界選手権銀メダルのアシュリー・ワグナー(25)=ともに米国=ら強敵も出場する。真央にとって、表彰台に上がることは簡単ではないが、やるべきことができれば結果はついてくる。「昨季以上にやる気は出てくると思う。今季も自分の全力を出してやっていきたいし、来季もさらに加速していけたらいい」。シーズンの本格開幕を迎える今大会で、真央が一気に上昇気流に乗る。

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