12月 052016
 

シネマトゥデイ によると。

 ディズニーの名作アニメを実写化した新作映画『美女と野獣』(日本公開2017年4月21日)でヒロイン・ベルを演じた女優のエマ・ワトソンが、アニメ版でおなじみの黄色のドレスの下にコルセットを身に付けていないことがEW.comのインタビューで明らかになった。

 場面写真や予告編が公開されるたびに、その美しいヒロイン姿で人々を魅了しているエマ。同サイトのインタビューによると、エマはベル役を射止めたときから、アイコニックな黄色のドレスを重要視し、衣装デザイナーのジャクリーン・デュランとそのドレスについて話し合ってきたという。
 ジャクリーンは「エマにとって、そのドレスは軽くて動きのあるものということが肝心だった。エマの解釈では、ベルはアクティブなプリンセスなの。だから彼女は、コルセットのドレスを嫌がったわ。コルセットはどうしても動きを妨げるものでしょう」と裏話を明かす。女性の地位向上を目的とする国連ウィメン(UN Women)の親善大使を務めるなど、フェミニスト活動に力を注いできたエマだけに、心身ともに女性の自由を束縛するかのようなコルセットを着用しないと決断したのも納得と言えるだろう。
 エマは「そのドレスについて取り組むのが本当にうれしくて仕方なかったわ。とっても幻想的で魔法のようなドレスにしたかった」と切り出し、「そのドレスを着るシーンでダンスをするのだけれど、野獣とベルが恋に落ちるさまを描いた重要な瞬間だと思うの。だって、2人の恋模様を描く時間ってそんなに多くはないから。そのダンスシーンによって、観客は何が起きているのかを見て知っていくと思うの。この上なく幸せな現実逃避ね。別世界へと誘われるのよ。だからドレス、ダンス、キャンドルライト、そして音楽といったそのシーンの全要素について考えるのが、本当に楽しかったわ」と満足そうに語っていた。
 同じくディズニーが名作アニメを実写化した『シンデレラ』(2015)では、主演を務めたリリー・ジェームズのあまりにも細すぎるウエストが波紋を呼んだことも記憶に新しい。海外メディアでは今回のエマの判断を称える声が上がっている。(

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