羽生結弦、4回転トーループ&3A成功!五輪連覇明けシーズンがスタート

サンケイスポーツ によると。

 フィギュアスケートオータム・クラシック第1日(20日、カナダのオークビル)大会が開幕。男子で五輪2連覇の羽生結弦(23)=ANA=が、平昌五輪以来初の実戦を前に公式練習に臨んだ。21日のショートプログラム(SP)へ向けて「一つ一つの出来、質を意識しながらやりたい」と力を込めた。女子SPで世界選手権銀メダルの樋口新葉(わかば、17)=東京・開智日本橋学園高=は57・54点で4位と出遅れた。トップは平昌五輪銀メダルのエフゲニア・メドベージェワ(18)=ロシア=で70・98点だった。

 世界が感動した平昌五輪の金メダル獲得から216日。羽生が銀盤上の戦いに戻ってくる。20日の公式練習では今季のフリーのプログラム「Origin」を滑走。今季初戦へ汗を流した。

 「今の自分のコンディションとどうすり合わせていくかを考えながら練習できた」

 練習ではループ、サルコー、トーループの4回転ジャンプを確実に着氷した。国際スケート連盟(ISU)公認大会で成功者がいない4回転トーループ-トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の連続ジャンプも成功させる上々の出来だった。

 音楽をかけての滑走の様子は、国際オリンピック委員会(IOC)が運営するサイト「オリンピックチャンネル」が動画付きで紹介。平昌五輪で男子では66年ぶりに五輪連覇を達成した王者の今季初戦には、大きな関心が集まっている。

 五輪2連覇で「期待に応えないといけない、結果を取らないといけないといったプレッシャーが外れた」と羽生。「これからは自分のために滑っても良いかな」。そう感じた中での新たな挑戦がクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)習得だ。

 現時点で「練習でもまだ降りられていない。かなり練習をしなければいけない」というが、「一番のモチベーション。難しいけど、やっていて楽しい。跳べるまでの過程も楽しみながら、すごく頭を使いながら練習している」。さらなる高みを目指して滑り続ける。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です