10月 062013
 

毎日新聞 によると。

女子フリーでトリプルアクセルを跳ぶ浅田真央。大会は日本が連覇を果たした=さいたまスーパーアリーナで2013年10月5日、木葉健二撮影
 フィギュアスケートのジャパンオープンは5日、日本、欧州、北米の3地域対抗戦としてさいたまスーパーアリーナで行われ、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させ、非公認ながらフリーで自己ベストを上回る高得点をマークした浅田真央(中京大)の活躍で、日本が2年連続6回目の優勝を果たした。2位は北米、3位は欧州。大会は1チーム4人(男女各2人)の混合団体戦で行われ、フリー1種目のみの合計点で争った。日本は浅田のほか、村上佳菜子(中京大)、高橋大輔(関大大学院)、小塚崇彦(トヨタ自動車)で臨んだ。

◇ソチ五輪へ、踏み出した一歩

 浅田が「集大成」と位置付けるソチ冬季五輪に向け、幸先のよいスタートでシーズン初戦を飾った。銅メダルを取った昨季の世界選手権(カナダ)でマークしたフリーの自己ベストを1点近く上回った。「初戦なので、試合前は『できるかな』とか、いろんな気持ちがあった。次につながる試合になってよかった」と笑みを見せた。

 序盤に3回転半と3-3回転という高難度のジャンプを織り込む構成は昨季後半と変わらない。3回転半は着氷が乱れ、出来栄え評価で減点されたが、要素自体は認定。3-3回転は後半が2回転になったものの、課題にしていたスピンとステップはすべて最高評価のレベル4を得た。

 ロシアの作曲家、ラフマニノフの曲に乗り、青を基調とした衣装はタチアナ・タラソワ元コーチ(ロシア)の作。浅田も「体の中心からパワーがわき出るような衣装」と気に入っている。心身ともに決戦の地、ロシアに向け、浅田は上昇を始めた。【芳賀竜也】

◇小塚が復活の4回転トーループ

 右足のケガから復帰した小塚が冒頭の4回転トーループを成功させ、男子で2位。「無事に初戦を終えられてよかった。体のキレと、体力を確認できたのは収穫」と手応えを得た。昨季の全日本選手権(札幌)では5位に終わり、世界選手権切符を逃した。ソチ五輪行きが懸かる今年の全日本選手権は、この日と同じ会場。「氷の質や、会場の大きさを確かめながら滑れたのは大きな経験」と、本番に向けて気持ちを高めていた。

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