10月 162013
 

日刊ゲンダイ によると。

 安藤美姫(25)が満足そうに振り返った。14日、フィギュアスケートの全日本選手権(12月)の1次予選を兼ねた関東選手権に出場。妊娠、出産で3季ぶりとなる国内復帰戦で優勝を飾り、2次予選となる東日本選手権(11月)への出場権を手にした。

「もっとも、演技内容は精彩を欠いた。この日のフリーは91.05点。冒頭から3回転ルッツ、3回転ループが回転不足と判定された。終盤の2回転トーループで転倒したうえ、キレを欠いたスピンでは4段階評価で1と判定。スタミナ不足は明らかです。合計は147.30点。安藤が150点を切ったのは、07年以来です。昨年の全日本選手権を制した浅田真央は193.56点。今回の安藤の得点は10位に相当するもので、2年のブランクで大変な差が開いた」(マスコミ関係者)

 スタミナ以外の問題も浮上した。安藤に近い関係者が、「(レイバックなどの)スピン技の際、(本人は)『肩が痛い』と言っている」と右肩痛の再発をほのめかしたのだ。右肩痛は、06年12月の全日本選手権のSPで転倒して脱臼して以来の古傷。一時は、寝返りを打っただけで肩が外れたほどで、選手生命が危ぶまれたこともあった。

 09年4月に患部をボルトで固定する手術。術後は症状は治まったものの、リンクを離れて出産も経験したことで、筋力が衰えたからだろう。トレーニング不足もあり、ここに来て痛みが再発。復帰に向けて急ピッチで調整したため、オーバーワークも原因になったとみられる。

 今後はソチ五輪出場を目指し、東日本選手権、全日本選手権での優勝を目指すとはいえ、先行きは不透明。ママさんスケーターはスタミナや技術以上に右肩痛に足を引っ張られそうだ。

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