11月 172013
 

東スポWeb によると。

 9日のフィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯で優勝した浅田真央(23=中京大)の引退後の進路について仰天情報が浮上した。来年2月のソチ五輪での悲願の金メダル獲得に向けて絶好調の真央だが、引退後にはボクシングに転向する可能性があるという。まったく異なる性質の競技とはいえ、格闘センスも抜群とお墨付きも得ている銀板の女王には名門ジムも受け入れ先に名乗りを上げている。

 真央はNHK杯のフリーで136・33点を叩き出し、自己ベストとなる合計207・59点をマーク。2位以下を寄せ付けず、10月のGP初戦スケートアメリカに続く連勝で、12月のGPファイナル(福岡)進出一番乗りを果たした。

 トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)やコンビネーションジャンプのミスも、磨きをかけている表現力でカバー。自身が目指すスケートは完成の域に達しつつある。今季限りでの現役引退を表明しているが、ソチ五輪で悲願の金メダル獲得へ向け、リンクに100%集中の日々を続けていく構えだ。

 そんな真央だけに引退後の進路にも大きな注目が集まる。自分を鍛え上げることが好きな根っからのアスリートだけに、運動をやめるとは考えにくい。その中でひそかに興味を示しているのがボクシングだというから驚きだ。9月にはテレビ番組で「ボクシングをやってみたい」と発言したが、これは冗談でもリップサービスでもなかった。

 もともと、新たなトレーニング方法の一環として、姉の舞さん(25)とともにボクササイズに興味を持っていた。今夏、ブランドパートナーを務める住友生命のテレビCMを撮影する際、現場に偶然、ボクシング経験者が居合わせたことがきっかけだった。構えから始まり、パンチの打ち方まで指導を受け、即席練習が始まった。スパーリングさながらのワンツーでパンチを繰り出すと、次第に力強いものに変化していったという。この様子の一部は「MAO ASADA応援プロジェクト 住友生命You Tube公式チャンネル」にアップされているが、現場では真央の格闘センスが大評判になった。

 関係者によると、パンチを受けたボクシング経験者も「初めてとは思えない。腰が入ったいいパンチを放った」と仰天。しかも真央が不安定なスケート靴のままで強烈なパンチを放ったことに、周囲は「専用シューズを履き、リングの上に立ったらどうなるのか」と驚いたという。

 フィギュアスケートは芸術性が高いスポーツだが、競技そのものは非常にハード。ジャンプやスピンなどに必要な体幹の強さは、ほかの競技に引けを取らない。フィギュア引退後には、ボクササイズを手始めとしてグローブをはめることが濃厚で、凝り性の性格と適性からすると、まさかのリングインとなる可能性も十分ある。

 もちろん、まずは氷上の戦いに全力を尽くしてから。GPファイナル、全日本選手権(12月、さいたま)、そして来年2月のソチ五輪に向け、燃え尽きるつもりだ。

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