11月 272013
 

東スポWeb によると。

 フィギュアスケート女子の安藤美姫(25=新横浜プリンスクラブ)は「アイスチャレンジ」(オーストリア・グラーツ)のフリー(23日)で得点を伸ばせず2位に沈んだ。ソチ五輪出場はもはや絶望的…に見えるが、五輪予選の全日本選手権(12月下旬、埼玉)では安藤が“嵐”になるという。

 現在、日本女子は浅田真央(23=中京大)、鈴木明子(28=邦和スポーツランド)の2強を除き、なかなか好成績を挙げられていない。村上佳菜子(19=中京大)はグランプリ(GP)シリーズ・ロシア杯で7位に終わり、今季GP戦2試合に出場した宮原知子(15=関大高)も得点を伸ばせなかった。安藤はトップ2にこそ歯が立ちそうにないが、全日本3位を目標にすれば可能性がゼロとは言えない状況だ。

 もちろん、仮に安藤が3位に入ってもソチ五輪は難しい。日本スケート連盟の選考基準では、今季GP戦に出場していない安藤が文句なしで切符を獲得できるのは優勝のみ。それ以外は、世界ランクやISU(国際スケート連盟)シーズンベストスコアを基準に選考するからだ。

 ただ、全日本で3位の安藤と4位以下に差がついてしまえば…。代表に選ばれなければ、ファンから「なぜだ!」と猛抗議を受けることは必至。「安藤はさほどソチ五輪に行きたいわけではないと思う。復帰は連盟を混乱させる復讐でしょ」(安藤をよく知るフィギュア関係者)という指摘通り“世論”が味方し、安藤サイドのもくろみ通りになる可能性もある。

 アイスチャレンジでは左足首を負傷したとあって、どこまで復調できるかは未知数。それでも最後まで嵐を呼び起こす存在なのは間違いない。

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