11月 282013
 

日刊ゲンダイ によると。

 関心が高いのはこっちかもしれない。フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズは、いよいよファイナル(12月5日~)を迎える。今年の会場は地元・福岡だが、注目の女子シングルに出場する日本選手は浅田真央(23)1人。それでもトリプルアクセルを決めてのノーミスなら浅田の優勝は堅い。

 東欧のクロアチアでは、GPファイナルと同じ日程でゴールデンスピン杯が行われる。この大会には五輪連覇を狙うキム・ヨナ(23=韓国)が参戦。9月に右足を負傷したキムは2季連続でGPシリーズを欠場。ソチ五輪を最後に引退する。その五輪で、浅田の最大のライバルになるキム・ヨナの今季初戦。日本のフィギュア関係者は、故障の回復具合、新演技の完成度などが気になるところだ。

 ゴールデンスピン杯はGPシリーズより格下のB級国際大会。体調さえ万全ならキム・ヨナがぶっちぎりで勝つだろう。

 ショートプログラム(SP)で披露するミュージカル曲「リトル・ナイト・ミュージック」で2位以下に大差をつければ、フリーでは無理することなく7、8割程度の演技でお茶を濁すことも考えられる。五輪連覇のために選んだフリーの「アディオス・ノニーノ」は、「演技中に一息もつけないほど」(キム)難度の高いプログラムだからだ。

 この大会には、23日未明のアイスチャレンジ(オーストリア)で2位に終わった安藤美姫(25)も出る。アイスチャレンジではSPで首位に立ちながら、フリー直前に古傷の左足首を痛め、ジャンプで転倒するなど精彩を欠いた。

「スタミナに不安なく臨める感触だったので、すごく悔しい結果になった」という安藤が、ゴールデンスピン杯でもSPで高得点を出せば、B級大会では負けられないキム・ヨナはフリーの演技で手抜きはできない。安藤の頑張りがキム・ヨナを「丸ハダカ」にすることになるのだが……。

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