12月 022013
 

産経新聞 によると。

 来年2月のソチ五輪フィギュアスケート女子の日本代表は、浅田真央(中京大)、鈴木明子(邦和スポーツランド)を追いかける「3番手」争いが混とんとしてきた。有力視されていた村上佳菜子(中京大)が今季不調な中、今季シニアデビューの宮原知子(大阪・関大高)が台頭。最終選考会を兼ねた12月21日からの全日本選手権には、今春に女児を出産した安藤美姫(新横浜プリンスク)も出場し、白熱した戦いが予想される。(田中充)

 国際大会での今季自己ベストは、浅田真央(中京大)が今季世界最高得点の207・59点で、鈴木が193・75点と続く。その後は、宮原が170・21点で、村上が165・95点、安藤も162・86点と大差がない。

 浅田、鈴木とともにバンクーバー五輪後の「3強」を形成してきた村上は、五輪シーズン特有の緊張感からか本来の演技ができていない。

 ジャンプの安定感を欠き、ロシア杯のショートプログラムではまさかの最下位スタート。3年連続で出場した昨季の世界選手権で自己最高の4位に入るなど着実に成長を見せてきた自信を取り戻し、約3週間後の全日本までに復調できるか。

 15歳の宮原は勢いがある。身長145センチの小柄の体で高く跳び上がる難度の高い連続3回転ジャンプが武器。GPデビュー戦のNHK杯で5位と健闘し、ロシア杯でも村上の7位を上回る5位に入った。ただ、過去に世界選手権に出た経験がなく、緊迫した状況で成果を発揮できるかが鍵だ。

 安藤は9月の国際大会で、五輪出場条件の最低技術点をクリア。全日本は予選から出て出場権を得た。ただ、出産のブランクで約4分のフリーで体力不足を露呈し、2度の世界女王に輝いた実力は戻っていない。

 「3強」か「勢い」か「実績」か-。表彰台をかけた全日本での戦いは最後まで目が離せない。

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