12月 102013
 

サンケイスポーツによると。

 永遠の宿敵へ、ザグレブから思いを込めた。アルゼンチンタンゴの名曲『アディオス・ノニーノ』に乗った金妍児は黒い衣装を着こなし、今季初披露のフリーで観客を魅了した。右足甲の故障でGPシリーズを欠場。上位6人で争うファイナルを制した真央と比較されても、「互いに違う大会でジャッジも違う。重要なのは同じ舞台で戦うこと」とソチでの“最終決戦”を見据えた。

 冒頭の3回転ルッツで転倒するミスにもあわてなかった。冷静に立て直し演技後半には2連続、さらに3連続ジャンプに成功。表現力を示す演技点ではスケート技術と音楽の表現の2項目で高得点の9点台に乗せ、GPファイナルで真央があげた204・02点を上回る204・49点を出した。

 SPより演技時間が1分10秒長いフリーでスタミナの不安を一蹴した。「金メダルが一番の目標ではない。試合を楽しんで美しく競技人生を締めくくりたい」。真央とのライバル関係を、五輪V2で締めくくる。

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