2月 012014
 

サーチナ によると。

 女子フィギュアの浅田真央選手と金妍児(キム・ヨナ)選手は今季限りでの引退を表明している。同い年の両者はこれまで長年にわたって女王争いを繰り広げてきたが、最後の戦いとなるソチ五輪を前に、中国でも両名に対する注目度が高まっている。

 中国中央電視台(CCTV)のスポーツ専門チャンネル「CCTV5」はこのほど、中国の簡易投稿サイト・微博で「浅田真央とキム・ヨナの最後の対決」について紹介、二大女王の氷上における最後の晴れ舞台は、冬季五輪の最大の見どころだと伝えた。

 微博ユーザーの反応を見てみると、応援する対象として“浅田真央派”と“キム・ヨナ派”に分かれた。浅田選手を応戦するコメントとしては「トリプルアクセルとトリプルトゥループの対決だが、浅田真央に勝ってほしい」、「私は浅田真央が好きだ。がんばれ!」などといった声があった。

 一方、キム・ヨナを応援するコメントとしては「ソチでも勝って女王防衛だ」、「キム・ヨナこそ真の氷上のダンサーだ。ソチ五輪での演技に期待している」などがあり、全体としてはキム・ヨナを応援するコメントのほうが若干多かった。

 これまで数々の名勝負を繰り広げてきた浅田選手とキム・ヨナの対決がソチ五輪で最後となるため、「毎度の対決はいずれもすばらしかった。今回で最後だなんて実に惜しい」、「もうフィギア・スケートを見なくなるだろう」など、両者の引退を惜しむ声も少なくなかった。

 互いにしのぎを削ってきた両名だが、浅田選手はロイター通信のインタビューで「キム・ヨナがいなかったら、私も成長することができなかった」とキム・ヨナを讃えると、キム・ヨナも「ジュニア時代から浅田がいなかったら今の私もなかった。互いに避けたい存在だったが、刺激になる選手でもあった」と述べるなど、互いにライバルと意識しつつも、相手の実力を高く評価した。まもなく迎える集大成に向け、切磋琢磨した成果を存分に発揮してもらいたい

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