真央ちゃん、ソチ五輪での金メダル獲得に向けて「やれることはすべてやった」

AFP=時事 によると。

女子フィギュアスケートの浅田真央(Mao Asada)が5日、ソチ冬季五輪へ向けて「やれることはすべてやった」と語った。

 2008年と2010年の世界選手権で優勝している浅田は、成田国際空港(Narita International Airport)からロシアに旅立つ前、報道陣に対して「いよいよだなっていう気持ちです」と述べた。

「今年に入ってから体調とスケートがとてもいい。ソチ(Sochi)に到着したら、自分のコンディションといいイメージを持ってスケートに臨みたいと思っています」

 ジュニア時代からのライバルで、2010年のバンクーバー冬季五輪で金メダルに輝いた金妍児(Yu-Na Kim、キム・ヨナ)と浅田は、ともに今季終了後の現役引退を表明している。

 ともに23歳の浅田とキムは、2013年3月に行われた世界フィギュアスケート選手権(ISU World Figure Skating Championships 2013)に出場し、同大会ではキムが優勝、浅田は3位に終わった。

 迎えた13-14シーズン、二人の直接対決はここまで実現しておらず、浅田が今季のグランプリ(GP)シリーズで2勝、GPファイナルを制覇したのに対し、キムは足の負傷を理由にシリーズを欠場した。

 女子選手で唯一、公式戦でトリプルアクセルに挑戦する浅田は、高得点を目指すと話しているが、ソチ五輪では難易度の高いトリプルアクセルをショートプログラム(SP)とフリーでそれぞれ1回ずつ、合計2回挑戦することになった。

 浅田はこれまで、ソチ五輪ではショートで1回、フリーで2回、合計3回のトリプルアクセルに挑戦することを示唆していたが、今季は公式戦で一度もクリーンな着氷に成功しておらず、回転不足や不安定な着氷で得点を伸ばせなかった。

 浅田は2010年のバンクーバー五輪で、女子選手としては史上初となる合計3度のトリプルアクセルに成功しているが、今回は少しだけ方針を転換したことを明らかにし、「トリプルアクセルはフリーで2回入れるよりも、1回の方がプログラム全体のバランスがいい」と語った。

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