2月 282014
 

日刊ゲンダイ によると。

 ソチ五輪が終わった浅田真央(23)は今季限りで引退するのか、それとも18年平昌五輪を目指すのか。

 世界選手権(3月26日~、さいたま)の翌月に行われるアイスショーが終わってからじっくり決断するそうだが、もしも現役を退いたらどんな仕事に就くのだろうか。

 例えば、トリノ五輪の女子フィギュアで金メダルを取った荒川静香(32)は引退後、プロスケーターとして多くのアイスショーに出演。フィギュアのシーズン中は、解説者としても活躍。ソチ五輪の前や期間中はスポーツ中継やワイドショーに引っ張りダコで、軽妙なしゃべりやわかりやすい解説が好評だった。

「荒川はマラソンの高橋尚子のように、冷静で頭の回転が速い。番組が意図していることを理解して視聴者に伝えられるし、ユーモアのセンスもあるので、バラエティーもワイドショーもこなせるマルチ解説者なんです。視聴者の受けがいいので、今後も息長くテレビからお呼びがかかるでしょう」(スポーツ専門誌記者)

■好感度と適正は別の話

 では、浅田真央はどうか。23歳の女性とは思えないほど天真爛漫な性格は、少女がそのまま大人になったようだ。どんな質問にも丁寧に答え、公の場では不機嫌な顔は絶対に見せない。東京五輪組織委員会会長を務める森喜朗元首相(76)が真央の演技に対し「あの子、大事な時に必ず転ぶんですよね」と言って波紋を呼んだことについても、笑顔で大人の対応を見せた。

「でも……」と苦笑いを浮かべるのが、スポーツマネジメント会社の某役員だ。

「確かに、子供から老人まで真央ちゃんを知らない人はいないでしょう。これだけ好感度の高いスポーツ選手も珍しいです。でも、あのほんわかとしたしゃべりは、選手のコメントならいいでしょうが、競技の解説やスポーツキャスターは無理ですし、トーク番組のゲスト出演がいいところでしょう。テレビでは、しゃべりがうまくないと仕事が限られますから」

 そもそも、これまでの“真央語録”を振り返ると、解説やキャスターは適任とは言えないかもしれない。本来なら「フィフティ、フィフティ」と言うべきところを「ハーフ、ハーフ」と言ったり、「ノーミスして~」など、突っ込みどころが多いからだ。一時はテレビのインタビューでトリプルアクセルの回数を問われ、まるでミサイル発射回数のように、「一発、二発」と答えていた。現役時代ならご愛嬌で済むが、解説仕事で通用するとは限らない。

 羽生結弦(19)は五輪から帰国後、下村文科相に国内の練習環境の整備を訴えていた。浅田真央も、あれだけ歯切れよくしっかりと話せれば、文句はないのだろうが……。

「もっとも、真央なら引退してもアイスショーとCMで十分稼げますよ」(前出の役員)

 やっぱり真央には、リンクがふさわしい。

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