真央ちゃん、シーズン見納めとなる世界選手権のプチトリビア

マイナビニュース によると。

ソチ五輪で多くの感動をくれた日本フィギュアスケート陣。そのメンバーが躍動する「世界フィギュアスケート選手権大会2014」が26日、さいたまスーパーアリーナ(埼玉県さいたま市)にて開幕する。開催前に日程と見所をチェックしておこう。

○男子五輪王者が世界選手権に出場するのは12年ぶり

まずは参加選手だ。男子では、日本代表としてソチ五輪の金メダリスト・羽生結弦選手、同5位の町田樹選手、そして右足のけがのために欠場となった同6位の高橋大輔選手の代役として、小塚崇彦選手が出場する。

実は男性の五輪金メダリストがその年の世界選手権に出場するのは、2002年のアレクセイ・ヤグディン選手(ロシア)以来、実に12年ぶり。06年のエフゲニー・プルシェンコ選手(ロシア)、10年のエヴァン・ライサチェク選手(アメリカ)は出場を回避している。また、羽生選手は今シーズン、五輪を含めて6大会すべてで表彰台にあがっており、世界選手権でも3位以内に入ることで、2013-2014シーズンの”表彰台コンプリート”達成なるか、注目だ。

海外からは同4位のハビエル・フェルナンデス選手(スペイン)らが参戦予定だ。ただ、銀メダリストのパトリック・チャン選手(カナダ)や銅メダリストのデニス・テン選手(カザフスタン)は欠場するため、日本のファンからするとやや残念かもしれない。

○五輪の1、2位が不在の女子、金メダルの行方は

一方の女子は、日本からは浅田真央選手、鈴木明子選手、村上佳菜子選手が参加する。海外からはソチ五輪の銅メダリスト、カロリーナ・コストナー選手(イタリア)や同4位入賞を果たしたグレイシー・ゴールド選手(アメリカ)、日本でも話題となった15歳、ユリア・リプニツカヤ選手(ロシア)らがエントリー。だが、金メダリストのアデリナ・ソトニコワ選手(ロシア)は補欠で、浅田選手最大のライバルであるキム・ヨナ選手(韓国)も不参加だ。

男子は2位と3位が不在、女子は1位と2位の演技がそろって見られない公算大の今大会。過去の実績からいけば、男子は羽生選手が優勝候補、女子は浅田選手とリプニツカヤ選手の争いに、コストナー選手がからんでくるという構図が予想されそうだ。

○浅田選手、高橋選手の決断は

また、競技以外で気になるのは選手の去就だ。浅田選手と高橋選手は、世界選手権後の現役続行についてまだ明言していない。浅田選手は、現役を続ける可能性について「ハーフハーフ」と話している。高橋選手は今回の欠場を受けて、日本スケート連盟を通じ、「一日でも早く皆様の前でスケートができるよう、日々の体の変化に対応しながら、 治療に専念したいと思います」とのコメントを出している。

仮に2人が現役を引退するとなると、既に今シーズン限りでの引退を明言している鈴木選手を含め、五輪代表メンバー6人のうち3人が競技の第一線を退くことになるため、世代交代が一気に進みそうだ。

様々な意味で注目が集まる世界選手権。現地観戦が難しくても、フジテレビ系列で放送が予定されているため、男女シングルの日程をしっかりチェックして観戦に備えよう

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