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NHK杯でGP初出場の紀平梨花 伊藤みどりさんから3Aエールに「決めたい」

デイリースポーツ によると。

 フィギュアスケートのGPシリーズ第4戦NHK杯(11月9~11日・広島県立総合体育館)の発表会見が7日、都内で行われ、男子の宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=、佐藤光彬(22)=岩手大大学院=、宮原知子(20)=関大=、紀平梨花(16)=関大KFSC=らが出席した。今年は40回記念大会で、27年ぶりの広島開催となる。

 NHK杯初出場となる宇野は「海外の大会が多くて、国内は少ない。期待に応えられるように精一杯頑張りたい」と、力を込めた。トリプルアクセルジャンパーとして注目を集める中、初のシニアGPに挑む紀平は「たくさんの人に見てもらえる。笑顔で終われるようにしたい」と、意気込んだ。

 紀平には、元祖トリプルアクセルジャンパーの伊藤みどりさんから応援メッセージも届き、「前回の大会でトリプルアクセルを2回、トリプルアクセル-トリプルトーループも決めてましたね。ぜひNHK杯でも成功させて、力を発揮できるように頑張ってください!」とエールを贈られた。紀平は「いつも色んな試合で声を掛けてもらえる。トリプルアクセルも決めたい」と、拳を握った。

宇野昌磨が今季世界1位相当の186点…。

日刊スポーツ によると。

フィギュアスケートの男女混合3地域別対抗戦、ジャパン・オープンで日本が合計621・91点で2年ぶりの優勝を果たした。

男女2人ずつ、フリーのみで争う大会。男子は、平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)銀メダリストの宇野昌磨(20=トヨタ自動車)が186・69点で1位、織田信成(31)が176・95点で2位とトップ2を独占。女子は平昌五輪6位の坂本花織(18=シスメックス)が130・28点で2位、同4位の宮原知子(20=関大)が127・99点で3位だった。欧州が558・14点で2位、北米が516・45点で3位だった。

昨年の男子3位から一転、1位でチームの優勝をけん引した宇野は「去年は間違いなく自分のせいで負けた。今年は足を引っ張らず、ちゃんと優勝できたことをうれしく思います」と喜んだ。フリー「月光」では、冒頭の4回転サルコーで着氷が乱れ、続く4回転フリップで転倒も、その後は持ち直し、ほぼ完璧な演技を披露。演技後は満足そうにうなずいた。

ISU(国際スケート連盟)非公認記録ながら、初戦ロンバルディア杯の172・05点を10点以上更新する、今季世界1位相当のスコア。今季からルールが変更され、男子のフリー時間は4分半から4分に短縮。慣れないこともあり、初戦では息も絶え絶えに何とか滑りきった状態だったが、この日は最後までゆったりと演技を通した。「最初の2本のジャンプも含め、もっともっといい演技をしていけたら」とここからさらに磨きをかける。

宇野昌磨、珍しく?強気「自分の力で日本を優勝に導けたら」

デイリースポーツ によると。

 フリーだけで争われる日本、欧州、北米チーム対抗戦(プロアマ混成)の公式練習が5日に本番会場で行われ、男子は平昌五輪銀メダリストの宇野昌磨(20)=トヨタ自動車、世界選手権王者のネーサン・チェン(19)=米国=らが感触を確かめた。

 宇野は曲かけ練習で冒頭の4回転サルコーが2回転となるなどミスもあったが「いい練習ができた。コンディションは順調です」と充実した様子。「毎日プログラムを重点的に、フリーをメーンに調整してきた」と納得の練習を重ねてきたようだ。

 昨年大会では4回転フリップで転倒するなどミスがあり、自己ベストより40点近く低い175・45点の男子3位。日本は3連覇を逃した。普段は順位より試合の内容にこだわる宇野だが「チーム戦なので、自分の気持ちだけで試合ができない。去年の分も含めて、自分の力でチーム日本を優勝に導けたら」と珍しく?強気に話した。

三原舞依、3位発進…柔らかな演技で魅了

デイリースポーツ によると。

 女子ショートプログラム(SP)が行われ、17年四大陸選手権女王の三原舞依(19)=シスメックス=は70・94点だった。首位は79・93点をマークした平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワ(ロシア)。本田真凜(JAL)は、56・66点で7位だった。

 三原の今季のSPは、映画・洋上のロマンスより「イッツ・マジック」。振り付けを担当したデヴィット・ウィルソン氏が「すごく温めていた曲を持ってきた、ぴったり合う人を探していた」と授けてくれた“運命の曲”だ。

 淡いピンクのかれんな衣装で登場。冒頭の3回転ルッツ-3回転トーループの連続ジャンプに始まり、流れるような軽やかな演技を披露した。女性ボーカルに合わせた柔らかな舞で魅了。演技を終えると、満面の笑みを浮かべ、両手を握って振り下ろした。

 スピンとステップでレベルの取りこぼしはあったが、今季の国際大会初戦にして、全ての要素でできばえに加点がつく圧巻のでき。納得の形で滑り出した。

紀平梨花が帰国「満足できない」自己ベスト更新意欲

日刊スポーツ によると。

フィギュアスケートのオンドレイ・ネペラ杯(スロバキア・ブラチスラバ)でシニアデビュー戦を制した女子の紀平梨花(16=関大KFSC)が24日、開催地から関西空港に帰国した。

終始笑顔で感想を口にし「(8位だった3月の)世界ジュニアが悔しかったので、初戦から気合を入れていきました。初めての試合で結構ショート(プログラム、SP)は緊張感があって『ちょっとこのままではダメだな』って思ったので、しっかり自分を分析して、思った通りの精神状態で挑めたかなと思います」と振り返った。

フリーでは国際スケート連盟(ISU)公認大会で浅田真央以来、女子2人目となる2本のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に成功。SPとの合計点を218・16点とした。今季から大幅にルールが変更され、シーズン前には昨季までの得点記録がリセットされた。そのためジュニアではトルソワ(ロシア)が合計221・44点を記録しているが、紀平の合計点はシニア女子における世界最高得点になっている。

「練習の状態からすれば『あれぐらいできないとおかしい』ぐらいまでに調子は上げていたので、あのぐらいの演技をしないと『やっぱり自分は弱い』と思えるぐらい調子は良かった。強くなっていかないといけないって思っていました」

次戦は10月上旬の近畿選手権を回避し、西日本選手権(11月1~4日、名古屋)に出場予定。そこからグランプリ(GP)シリーズデビュー戦となる第4戦NHK杯(11月9~11日、広島)に向かう。「ここで満足できない。さらにいい演技をして、自己ベストを更新したいです」。好スタートの流れに乗り、シニア1年目を駆け抜ける。